交流会開催

愛媛県内避難者交流会は、2011年5月に松山市内の石手寺さんの呼びかけから始まりました。 対象は、東日本大震災・原発事故による愛媛県内への避難者を対象としており、避難元も年代も幅広いもので、さまざまな方たちが集まりました。 この交流会は、石手寺さんのご厚意の元現在でも続いています。

えひめ３１１でも、ニーズに応えられる形での交流会や、勉強会・体験会など開催していきます。

また、愛媛県内のみならず、四国の支援者・避難者同士がつながる機会も作っていきます。

2021年からは月に一度オンライン交流会を実施し、誰でもzoomを使用して全国どこからでも参加して震災のことや東北あるあるを話す場、そして避難者の方々と地域の方々や支援者がつながる機会となっています。

2013年3月に初めての四国内避難者交流会を開き、年に1度は開催しています。

新型コロナウイルスの影響で一時は中止されていましたが、2022年の秋には1泊2日で大分県に行きました。九重夢大吊橋を渡って紅葉を楽しみ、美味しい物を食べて卓球やカードゲームで盛り上がりました。